ペパーミント精油
どもどもシュリ3です(*'▽')/☆彡
続けて精油の紹介です!今回は【ペパーミント精油】を紹介しますね!
精油名:ペパーミント
香 り の 特 徴 :リフレッシュに適した、すっきりとしたミントの香り
和 名 : 西洋薄荷(せいようはっか)
学 名 : Mentha piperita
科 名 : シソ科
種 類 : 多年草
抽 出 部 位 : 葉
抽 出 方 法 : 水蒸気蒸留法
主 な 産 地 : アメリカ、フランス、オーストラリア など
香 り の タ イ プ : ハーブ系
ノ ー ト : トップ
香 り の 強 さ : 強
主 な 作 用 : 神経を刺激する作用、鎮静作用、刺激
主 な 芳 香 成 分 :ι-メントール(特徴成分)、メントン、1.8シネオール、イソメントンℓ-メントール(35~45%)
Point : 要成分はℓ-メントールで、神経を刺激する作用と鎮静する作用の両方を合わせ持っています。また、ケトン類のメントンには、血圧を上げる作用があります。
【 特 記 事 項 】
ガムや歯磨き粉など、様々な香り付けに使われているペパーミント。メントール(ハッカ)の香りで有名です。古代ローマでは、宴会の時に、お酒で酔いが回っているときに良い効果をもたらすとして、ペパーミントで編んだ冠をかぶっていたと言われています。
《 心 へ の 効 能 》
・シャキッとした香りによる刺激効果で、頭をすっきりさせリフレッシュし、集中力アップの効果が期待できます。
・勉強や仕事中、また、気分転換したいときにオススメです。
《 体 へ の 効 能 》
・ペパーミントは多くの効能を持ち合わせている精油です。鎮痛作用があるため、頭痛や偏頭痛、筋肉痛、生理痛などの痛みを緩和する作用があります。
・また、消化器系にも作用があり、消化不良や便秘、胃痛、二日酔いや乗り物酔いなどの吐き気などにも有効です。
・また、咳や喉の痛み、鼻づまりや花粉症など、呼吸器系の症状にも効果を発揮します。
《 肌 へ の 効 能 》
・抗炎症作用や軽い麻酔作用、冷却作用があり、肌のかゆみを鎮める効果が期待できます。ニキビの予防・改善や、脂性肌のケアにも有効。
・日焼けや虫刺されにも効果が期待できます。また、効果は薄いが防虫効果もある精油です。
相性の良い精油 : レモン、ラベンダー、サイプレス、ティートリー、ユーカリ系 など
【 注 意 事 項 】
・皮膚への刺激が強いため、使用量には十分に注意しましょう
・妊娠中や授乳中の方は、使用を避けましょう
おススメの使用方法
入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケア など
🌸この商品は店舗でお取扱いしておりますが、商品名は【ペパーミントプレミアム】です
🌸頭痛でお悩みの方はペパーミントのクリームを作っておくと、ちょっと便利かも!痛くなったらクリームをこめかみに塗るだけ!鎮痛作用があるので痛みを和らげる効果が期待できます。皮膚に刺激があるので、異常を感じた際は、使用を中止して下さい。
ではではこれにて…シュリ3でした(*'▽')/☆彡
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