ゼラニウム精油
どもどもシュリ3です(*'▽')/☆彡
今回の紹介する精油は【ゼラニウム精油】です(@^^)/
精 油 名:ゼラニウム
香 り の 特 徴 : ハーブ系の香りの中に、ローズに似たフローラルな香り
和 名 : ニオイテンジクアオイ
学 名 : Peelargonium graveolens / Pelargonium odoratissimum
科 名 : フウロソウ科
種 類 : 多年草
別 名 : ローズゼラニウム
抽 出 部 位 : 葉
抽 出 方 法 : 水蒸気蒸留法
主 な 産 地 : ダガスカル島、レユニオン島、エジプト など
香 り の タ イ プ : フローラル系
ノ ー ト : ミドル
香 り の 強 さ : 強
主 な 作 用 : 抗菌、抗真菌、抗ウイルス、細胞促進、止血、防虫作用
主 な 芳 香 成 分 : シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、蟻酸シトロネリル、イソメントン
Point : 主要成分はモノテルペンアルコール類です。シトロネロールやゲラニオール、リナロールなどローズと共通の成分が含まれている精油で、作用も似ています。
【 特 記 事 項 】
ヨーロッパでは、ゼラニウムには悪霊を追い払う力があると信じられており、家の周りにゼラニウムを植える習慣がありありました。現在でも、窓辺に赤いゼラニウムを飾る習慣が残っているそうです。
また、防虫効果があることで知られており、虫除けに効果が期待できる精油です。
《 心 へ の 効 能 》
・副腎や視床下部に働きかけ、自律神経のバランスを調整する効果により、ストレス性の不調に効果的です。
・情緒不安定や更年期障害などに効果が期待できます。
《 体 へ の 効 能 》
・ホルモン分泌を調整する作用により、女性特有の症状(生理痛、生理不順、PMS、更年期障害など)を緩和する効果が期待できます。
・利尿作用により、体内の余分な水分や老廃物を排出する作用があるので、むくみや肥満の解消に効果的です。
《 肌 へ の 効 能 》
・皮脂バランスを調整する作用があり、乾燥肌と脂性肌のどちらとも使え、肌に潤いを与えるのに効果があります。
・また、シミやシワの予防や、肌の若返り効果など、スキンケアにむいている精油です。血行を促進し、顔色が良くなる効果も。
相性の良い精油 : ペパーミント、グレープフルーツ、ベルガモット、ラベンダー など
Point : ゼラニウムはやや重たい香りなので、香りが強いと感じる場合には、ペパーミント、ラベンダー、グレープフルーツ、ベルガモット等とのブレンドがおススメです。
【 注 意 事 項 】
・妊娠中は使用を避けましょう。
・まれに肌への刺激があるので、敏感肌の方は注意が必要です。
おススメの使用方法
沐浴法、芳香浴、ヘアケア、トリートメント法、スキンケア など。
🌸この商品は店舗でお取扱いしております。(ゼラニウムエジプト)
🌸香水などの香料として広く利用されているんですよ!
ではではこれにて…シュリ3でした(*'▽')/☆彡
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