手浴法と足浴法
どもどもシュリ3です(*'▽')/☆彡
皆さんもご承知の大相撲優勝力士の琴奨菊さんもアロマでリラックスするのが趣味なんだそうですよ!
🌸アロマの香りは人間のストレス緩和に対してリラックス効果が抜群で即効性もありますからね🌸
前回の沐浴法に続きまして、部分浴法も活用してください!
★手浴法
洗面台のシンクや洗面器に湯をはり精油を入れ、湯を良くかき混ぜ両手首までを湯に浸します。
使用する精油の滴数は、1~3滴です。
上半身の血行を良くしたいときや夜中に目が覚めてしまったときなどに行うとよいでしょう🎶
★足浴法
たらいやポリバケツに湯をはり精油を入れ、湯を良くかき混ぜ両脚を膝まで湯に浸します。
使用する精油の滴数は、1~3滴です。
全身の血行を良くしたいときや脚の疲れをとりたいときなどに行うとよいでしょう🎶
【 沐浴法と部分浴法の注意事項 】
●精油の香りや刺激の強さにより滴数を加減しましょう。
●精油には水に溶けにくい性質がありますので皮膚の弱い方は精油を植物油か天然塩に混ぜて使用しましょう。
●精油を使用して皮膚に何らかの刺激を感じた場合は、すぐに洗い流しましょう。
●柑橘系やスパイス系の精油は皮膚刺激を感じることがありますので使用する滴数は少なめにしましょう。
●長時間の沐浴は身体の負担になる場合がありますので、体調に合わせて沐浴法を行いましょう。
●お年寄りや既往症のある方には、湯温42℃以上での全身浴法は循環器への負担が増しますので注意して行いましょう。
精油は自然のモノと言っても100%安全とは言えないので必ず注意事項がありますが、安全に楽しんで頂くためにも注意事項は覚えておいてくださいね(^^)/
🌸皆さんもお気に入りの香りを見つけて香りある生活を楽しんで欲しいです🌸
洗面器などを使用するなら、こちらの方法も紹介しますね!
★吸入法
こちらも紹介させていただきますね!(^^)!
ティッシュペーパーやハンカチに精油をつけ、精油成分を積極的に吸入し呼吸器系の不調を緩和する方法です。
★蒸気吸入法
洗面器やマグカップなどに少し熱めの湯をはり精油を入れます。蒸気と共に精油成分を吸入し呼吸器系の不調を緩和する方法です。
蒸気が逃げないようにバスタオルなどを頭にかぶるとよいでしょう。その際、精油成分が刺激になるので目は閉じましょう。
【 吸入法と蒸気吸入法の注意事項 】
●精油の種類によっては粘膜への刺激が強いものもありますので、むせないように注意しながら行いましょう。また、長時間の吸入は避けましょう。特に咳が出るときや喘息の場合は、蒸気の刺激が咳を誘発しますので蒸気吸入法は行わないようにしましょう。
ではではこれにて…シュリ3でした(*'▽')/☆彡
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